忍ケ丘整骨院・鍼灸院であなたの痛みを根本改善!

元気

日本人の平均寿命は、戦後に比べて大幅に伸びて、男女ともに世界有数の長寿国となりました。しかし、その一方では生活習慣病が増加の一途をたどっています。

健康寿命の延伸の為には、生活習慣病(高血圧・糖尿病・心臓病・脳卒中など)にならないことが一番大事になって来ます。この予防には、日ごろから規則正しい食生活適度な運動休養が必要となり、喫煙や飲酒(多量喫煙・暴飲暴食など)などに注意し良質な生活を心がけていくことが大切となって来ます。

ここでは、に対してどのような栄養を摂取すればいいのかや食生活の改善をテーマにしていこうと思います。まずは・・・

 

食生活のポイント

食事のバランス

1.食品・栄養をバランスよく食べる

 健康を保ち生活習慣病を予防するうえで、たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素を十分に摂取することが大事になって来ます。毎日の食事は、主食と主菜、副菜、汁物などを揃え、調理に使用する食品の数を多くすることで食品をバランスよく摂るようにします。好きなものばかり食べていては食バランスが偏ってしまい生活習慣病になってしまいます。ただ、食べてるから大丈夫(元気)と思わずに面倒くさいかもしれませんが主食、主菜、副菜、汁物を意識して摂るようにしましょう。

2.腹八分目を守る

よく噛む

当然ながら、食べすぎは肥満の原因となり、肥満は糖尿病や動脈硬化、心臓病などの誘因となりやすくなりますので注意が必要です。でも、『なかなか八分目で止められない』と言う方が多いのではないでしょうか?これを解消するには『断固たる決意』『よく噛んで食べる』事が大事ですね!断固たる決意が出来るなら悩まんわ!!・・・まさにそうですよね(汗)

よく噛んで食べる、には満腹中枢を刺激してすぐにお腹いっぱいと思わせることが出来ます!!また、よく噛むことで栄養をしっかり摂れるので体にもいいので是非やってみて下さい!

3.薄味を心がけ、食塩の摂りすぎに注意する

食塩の摂りすぎには高血圧・脳卒中・心臓病・胃がんなどの原因となりやすいです。

4.動物性脂肪を摂りすぎない

動物性脂肪の摂りすぎは肥満・動脈硬化・心臓病・大腸がん・乳がんなどの原因となりやすく肉の脂身やラードなどは控えめとし、植物油や青背の魚などを多くとるようにしましょう。

5.ビタミン類を十分にとる

色の濃い野菜や果物を多く摂っているひとはがんにかかりにくいことがわかっているみたいです。体の調子を整え、活力を保つ上からも1日に350g~400gを目標に十分にとりましょう。

6.食物繊維やカルシウムを十分にとる

食物繊維は、①腸内で作られる発がん物質を体外に排泄する。                      ➁糖質の吸収を遅延し、脂肪の吸収を抑制し肥満を予防する                 ➂コレステロールを低下させる。                 

野菜・海藻・キノコ類・こんにゃく・果物・芋などは十分にとるようにし、ご飯やパン、麺類などの穀類や豆類なども毎日一定の量を摂るようにしましょう。これに関しては食べすぎは注意が必要です。

カルシウムは、早めから牛乳や小魚・海藻・豆腐・緑黄色野菜などを十分にとるようにします。

7.糖分は控えめに

菓子類や清涼飲料水の摂りすぎはエネルギーの過剰摂取をきたし、肥満の原因になるので摂りすぎないようにしましょう。

お菓子

バランスよく食事を摂ることで、生活習慣病や大病である【がん】の予防、または身近な病気と言えば【風邪】や【ウイルス性の病気】になりにくい体になっていきます。まさに栄養バランスは大事と言えるでしょう。また、最近では、和食と言うより欧米食が多く、カロリー高い食事になって来ています。たまにはいいのかもしれませんが、ずっとこのような食生活になると間違いなく寿命は縮まるでしょう。そうならない為にも、和食中心とした食の切り替えが大事となります。また、アトピー性皮膚炎や皮膚病もここ数年増加傾向と言えるでしょう。この皮膚病も、食が大きく関わっていると考えます。特に小さいお子様がアトピー性皮膚炎にかかってしまい悩まれている方は薬も大事ですが、まずはを見直してみて下さい!体外から出はなく体内から根本から治す意識で取り組んでいけばいい結果が生まれるかもしれません!!!

元気が一番

 

 

 

 

 

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