痛み・しびれの根本原因追及の徹底
例えば、長年、腰や首の痛みや痺れが良くならず病院でのレントゲンやMRIの精密検査をしても『ヘルニア』や『脊柱管狭窄症』・『骨と骨の間隔が狭くなっている』など画像で見た結果の診断はしてもらえますが、その後の治療に関してはどうでしょうか?
【痛み止めの薬】・【注射】・【湿布】・【簡単なリハビリ】といったその場しのぎの対処ばかり。根本的な解決になっていないのがわかると思います。
症状には必ず根本原因が必ずあります。それが筋肉なのか、骨盤の歪みなのか、神経の異常なのかを様々な検査や当院のオリジナルチェック項目と照らし合わせて一人一人のお身体の根本原因を徹底的に追求していきます。
ただ、痛みやしびれがひどくて「夜も眠れない」や「仕事に支障がでる」や「とりあえず今すぐに痛みをとりたい」といった方には薬や注射などで対処した方がいい方もいてます。
対処療法と根本治療の違い
痛みがとれないと病院を転々としたり整骨院・整体院を行き渡る、それでも痛みが取れないと言うのはなぜでしょうか?
整骨院の施術
痛みがある場所に対してマッサージ療法する、その場所に低周波の電気治療する、必要に応じてテーピングなどでアプローチする。
病院での治療
レントゲンやMRIなどで検査を行う、画像診断の結果に応じてブロック注射や投薬、リハビリなどで周辺のマッサージをしたり、牽引療法を行う。
画像診断で異常がない時は、とりあえず痛み止めをうつ、薬を処方される、ホットパックで温めるなど行われているのが現状です。
上記の内容はすべて、その痛みに対しての対処療法であるために数日、もしくは数時間で痛みがぶりかえします。
骨盤のゆがみが残っている状態で、単なるマッサージや電気療法を行ったとしても結局のところバランスが崩れているので、また以前の症状に戻ってしまいます。要はその症状に合ったアプローチがしっかりできているかなのです。
病院での痛み止めの注射や痛み止めの薬は、あくまで痛みに関してのアプローチになるので症状を引き起こしている根本の場所に対してアプローチできていません。
当院の改善法
ボディリメイク忍ケ丘整骨院では、その痛みを引き起こしている根本の原因をつきとめて、SIN整体(仙腸関節矯正法)、インナーマッスルマッサージなど患者様の症状に応じた施術方法を用いて施術していきます。
これからも定期的に症状に対しての豆知識、身体についての情報や食についての情報などを発信していきますので、是非ご覧になってください!