忍ケ丘整骨院・鍼灸院であなたの痛みを根本改善!

捻挫

もう春はすぐそこまで来ています。

そして、また新たな新学年・新学期を迎える学生さんおめでとうございます。

そこで、今回は部活動【スポーツ】をされる方は是非診てほしいのですが、スポーツをする上で一番多いけがは何やと思いますか?

スポーツの種目にもよりますが、全体的に言うと1位は手・指の突き指です。次いで足関節捻挫となります。その次ぐらいが膝関節における捻挫となります。

スポーツはケガがつきものですが、前もっての予防策をとるだけでケガを防止が出来ます。一流選手のイチローも長年そこまで怪我なく野球ができたのも自己管理をしっかりできていたから40歳越えてもトップでプレーが出来ていたのではないでしょうか!!

4月から新たに始まる新生活をしっかりスタートダッシュしてもらいたいので、挫くことないよう今回は、ケガ別の予防策を書いていこうと思います。

まずは、スポーツ別ケガが多いランキングです!!

 

スポーツ別ケガが多いランキング ベスト5

まずは第5位

柔道

○柔道

柔道は格闘技で投げや固め技・絞め技などあり、ケガが多い種目になります。特に、初心者などに多くみられ、大事な受け身が取れないなどでケガを起こしやすくなるみたいです。受け身をとれずに頭から落ちて重症になってしまうこともあるので、しっかり練習を重ねるのとどのスポーツでも言えることですが、する前・やった後はしっかり柔軟体操をすることをおススメします。

 

第4位

○体操体操

鞍馬や吊り輪、床運動など、比較的身体を捻ったり、着地などで踏ん張ったり、思いっきり飛んだりと体にかなり負担のかかる種目ではないでしょうか!特に、脱臼や軟骨炎、腱板損傷や靭帯損傷など発生しやすく、何度も前屈など繰り返す為、疲労性の腰痛や椎間板ヘルニアになりやすくなっています。

 

第3位

○バレーボールバレーボール

バレーボールは素手でボールを拾ったり、叩いたりする為、『突き指』が発生しやすくなっています。また、ジャンプを繰り返し行う為『ジャンパー膝』を発生することが良くあるスポーツの一つです。私個人的には、バスケットボールをしていたのでなぜランキングしてない?と腑に落ちないところもありますが、どちらも、素手でボールを扱うのとジャンプを繰り返すことによるケガは多いと思います。特に突き指や捻挫【足関節・膝関節など】。すでに、何回も繰り返しケガをされている方は痛くなくても、試合前や練習前に予防としてテーピングやサポーターなどで支えてあげるとケガの予防になりますよ!!

 

第2位

○ラグビーラグビー

最近特にワールドカップなどでテレビに映ることもありファンが急増しているラグビーですが。見てて誰もが思う『危険度』は半端ないですよね!見ての通り、ボールを持っている選手にタックルしたり、当たり所が悪いと肋骨骨折などを引き起こしてしまいます。また、選手同士の下敷きになることも多く、そこで靭帯断裂を引き起こすケースも珍しくありません。さらに、接触プレーによって脳震盪が起こる事も良くあります。予防としては・・・・・・強靭な体を手に入れることですかね!?筋肉だけでなく内面【食事管理】も重要なスポーツではないでしょうか!

 

そして、栄えある第1位

○アメリカンフットボールです!!!!!!アメリカンフットボール

ラグビーと一緒のような感じに思えますが、アメリカンフットボールとラグビーの違いは、ラグビーと違いアメフトはボールを持っていない人にもタックルが行けることが出来ます。そのため、ラグビーよりケガが多いスポーツみたいです。(私、正直知らなんだ(汗))また、防具をつけてプレーしますので、その為、激しく接触することに抵抗が薄れ、100%以上の力、要は全力の全力でタックルに来るという事でしょうか!?ケガが多くなる原因になるみたいです!!考えただけでも怖いスポーツですね(汗)もちろん、ラグビーされている方も防具つけるつけてないにかかわらず全力でタックルに行って、プレーしてると思いますが第1位は『アメリカンフットボールとなりました』

 

やはり、このランキングを見ても接触プレーが多いスポーツはケガする確率も高くなる傾向があります。また、特に初心者はケガをしやすい傾向がありますので、これから、初めてスポーツをされる方はもちろんのこと、新たに種目を変えて挑戦する方もケガには十分気をつけてプレーをしていただきたいと思います。

大変申し訳ないのですが、思ってる以上に長くなってしまったので、『ケガ別の予防策』は次回に新たに書いていこうと思います。

ただ、全スポーツに共通して言えることは、ケガをしない為には・・・ ⇩

ケガをしない為にしっかり食べて身体を作り種目によって必要な部位、または良くケガする部位の筋力補強と一番大事なしっかり『柔軟体操』『ストレッチ』を行うことにつきます。

次回はこの事をもっと詳しく書いていこうと思いますので楽しみにしていてくださいね~(笑)

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